【クラロワ攻略】極めれば無敵!?最強デッキ5選
こんにちは
今回はデッキに悩んでいる方のために自分が最強だと考えるデッキを5つ(+番外編1つ)紹介していきます。
実はこれらのデッキには共通点があります。それは、かなり昔(2年以上前)から存在していて、現在も使っている人が一定数いるということです。
クラロワでは毎月、バランス調整が行われ、環境が変わります。
昔から存在していたということはどんなに苦しい環境でもPSさえあれば勝つことができる非常に完成度の高いデッキだということです。
①2.6ホグ
こんなデッキ
平均コスト2.6という超高回転のホグライダーデッキ。
isaporonさんがその原型を作ったと言われているだけあり、日本人の間ではかなり浸透していると思います。
過去には日本人のJACKさん(FAV Gaming所属)が日本人初のグローバル1位をこのデッキで取っています。
ポイント
高回転であることから相手との手札サイクルの差を意識して立ち回る(2周目ホグ、2周目マスケなど)ことが大切です。
一気に大ダメージを与えることが少ないデッキなので防衛でローリングウッドを使う時も、相手のタワーに当たるように流すなど、少しずつダメージを稼いでいくことも重要です。
※2.6ホグの相性一覧はこちら
②2.9クロス
こんなデッキ
クロスボウにテスラと、施設が2枚入っていて防衛がかなり硬いのが特徴のデッキです。
日本人のHajimeさん(FAV Gaming所属)がこのデッキでグローバル1位を取っています。
最近ではアイスゴーレムの枠をナイトに変えた型が流行っています。
ポイント
2.6ホグと同じで高回転、スケアイスピ、ローリングウッドの削りなどを意識することが大切です。
また、クロスボウの攻めが通らないと思ったら落ち着いて防衛クロスから入っていくようにしましょう。
③迫撃ディガー
こんなデッキ
槍ゴブリンやコウモリなどの小物ユニット+ディガーで攻めて、迫撃砲は主に守るデッキです。
またデッキのほとんどがノーマルのため、無課金の方にはオススメです。
ポイント
デッキのうちほとんどが小物ユニットなため、範囲攻撃系のユニットに対して非常に弱いです。
そのため、細かい技術や攻めでのディガーの使い方が重要になってきます。
④IT枯渇
こんなデッキ
ゴブリンギャング、プリンセスなどにローリングウッドを使わせてゴブリンバレルを通すデッキです。
カード一枚一枚のカードパワーはそこまで強くありませんが、だからこそPSに左右されやすいデッキだと思います。
ポイント
上手く相手に揺さぶりをかけてゴブリンバレル以外のところにローリングウッドを使わせましょう。
また2.6ホグほどではありませんが高回転ではあるため、手札サイクルを考えて立ち回ることも大切です。
⑤ペッカ攻城
こんなデッキ
アサシンユーノやロイヤルゴーストで相手の施設や陸ユニットを切らせて、攻城バーバリアンを通すデッキです。
ウルトラレアやスーパーレアが多いためレベル上げが大変というのが欠点ですが、幅広いデッキに対応できます。
現在ではガーゴイルの枠がマジックアーチャーになっている型がメインです。
※ペッカ攻城初心者講座はこちら
ポイント
ペッカは攻めというよりも防衛で使ってからのカウンターを意識しましょう。
上手く両サイドを攻めて相手を翻弄させることがポイントです。
※ペッカ攻城の相性表はこちら
番外編 枯渇三銃士
こんなデッキ
三銃士デッキの最も基本のタイプ。
他の三銃士デッキに比べてもウルトラレアが少なくノーマルが多いため、無課金に優しいデッキです。
ポイント
エリクサーポンプと三銃士でファイボ枯渇、ゴブリンギャングとガーゴイルの群れでザップ枯渇などと多彩な攻め方があります。
三銃士はセパレートして2体と1体に分かれるように出すため、両サイドを上手く攻めていくことが重要です。
※枯渇三銃士もかなり昔からあるデッキですが現在では三銃士の設置時間が3秒になってしまったため、ほとんど使われていません
※追記 現在、三銃士の設置時間は2秒になりましたが、それでもほとんど使われていません
おわりに
いかがでしたでしょうか?
最強デッキと書きましたが勝つためにはPSが不可欠です。
今回紹介したデッキは使う人のPSによって化ける奥の深いデッキだと思うので、何か1つのデッキを極めたいという方はぜひ参考にしてみてください。