【懐ロワ】ペッカ攻城の歴史と10パターンのデッキを紹介【クラロワ】
ペッカ攻城って実は、2018年の夏から存在している、歴史の長いデッキなんです。
それだけの期間があると当然、環境に合わせて細かいところが変化していきます。
この記事では2017年からクラロワをしている筆者が、ペッカ攻城デッキの変化を書いていきます。
原型:ペッカ穴ポイ
ペッカ攻城の起源はペッカ穴ポイまでさかのぼります。
アイスピ型(ゴースト枠→アイスピ)
ペッカテンプレの原点ともいえるのがこのデッキです。
古かったため情報が少ないですが、isaporonさんも動画で紹介されていました。
ゴースト型(2018年5月ごろ)
ロイヤルゴーストは実装時、アイスピの枠に入ることが多かったです。
バルキリー型(ゴースト枠→バルキリー)
バルキリー環境だった2018年6月ごろにはゴーストの枠にバルキリーが採用されていました。
当時のバルキリーは枯渇やホグ、クロスボウなどの盾ユニットとして採用されていました。
ウィズ型
ウィザードが強化された2018年の夏ごろにできたデッキです。
最近ではウィザードの入ったテンプレも少なく、寂しいですね。
ペッカ攻城
ここからはペッカ攻城について書いていきます。
ガゴ型(2018年8月ごろ)
ペッカ攻城の元祖ともいえるデッキです。
今でも一部の人はこの型を使っています。
吹き矢ギャング型(2018年8月ごろ)
実はペッカ攻城ができたタイミングで、同時にこんなデッキもできていました。
初めてのグローバル大会で流行り、半年くらい使われていました。
ライドラ型(2018年12月ごろ)
ライドラがリリースされた2018年の冬にできました。
当時のライドラはいわゆる「ぶっ壊れ」だったため、ゴレデッキやジャイデッキなどにも入っていました。
また呪文もライドラをメタるためにライトニングが採用されていました。
ライトニング型(2018年12月ごろ)
ライドラ型ができたタイミングで同時にできました。
ベビドラ型(2018~19年ごろ?)
ベビドラが「強すぎる」「体力が高い」と言われていた時期にできました。
上方されたわけではなく相対的に強くなったらしく、ロイジャイやラヴァクロ、ペッカラムなどにも入っていました。
マジアチャ型
ペッカ攻城と言えば現在ではこの型です。
ここでペッカ攻城のガゴ枠がマジアチャになったタイミングで、ペッカラムのベビドラ枠もマジアチャになりました。
トリトン型(ゴースト→トリトン)
トリトンが上方されたときに一部の人の間で流行りました。
こんな記事もオススメ
ペッカ攻城を使いたいという方に向けてオススメの記事を紹介していきます。
↓トロフィー6000未満の方向け
↓ロカランを目指している方向け
↓P.E.K.K.Aの正式名称