【クラロワ】ペッカ攻城で"数字"と”ロカラン”に到達した立ち回り
- ペッカ攻城で"数字"やロカラン入りを達成したことがない
- ペッカ攻城を使っているが、トロフィーがなかなか上がらない
こんなお悩みを解決します。
クラロワプレイヤーにとって、"数字"(グローバル10000位以内、プロフィールに順位の数字がつくから)と”ロカラン”(ローカルランキング1000位以内)は1つの節目だと思います。
自分はプレイスタイルを変えた結果、一瞬ではありますが初めて”数字”と”ロカラン”を達成できたので、具体的な方法について書いていきます。
筆者の経歴
橋前ペッカで勝率が上がる
自分が意識したのが、橋前からペッカを出すこと(橋前ペッカ)です。
一見すると何も考えずにプレイしているようにも感じられますが、相手がペッカを守りづらそうなタイミングで出すことで攻撃が通りやすくなります。
自分は相手の手札に以下のカードがない時に橋前ペッカをしています。
小型複数ユニット(小物)
ゴブリンギャンや盾の戦士といった小物がいるときはペッカが通りにくいです。
ただし小物がスケルトンしかない場合なら、手札にザップを持っているときに限って橋前ペッカをします。
建物
防衛系の建物は大型ユニットに対して強く、生成系の建物は壊れたときに小物を生成します。
そのため橋前ペッカをしても攻めが通りにくいです。
ただバーバリアンの小屋は同じ7コストで、生成するのも小物ではなく中型ユニットのバーバリアンです。
そのため相手がバーバリアンの小屋を出したときは、同じサイドに橋前ペッカをするようにしています。
釣りユニット
アイゴレ、攻城ババなど攻撃対象が「タワーのみ」のユニットを持っているときも橋前ペッカはしません。
「おさんぽ」で逆サイドにつられてしまうからです。
時間を稼がれてエリクサーのアドバンテージも取られてしまうので、注意してください。
ケツペッカの3つの条件
またケツペッカ(キングタワーの後ろからペッカを出すこと)のタイミングにもポイントがあります。以下の3つのときです。
相手が速攻ユニットを切った後
ペッカは7コストで、出した直後には隙ができやすいです。
ケツペッカをした瞬間に攻められると上手く守れないことが多いです。
そのためホグ、バルーン、クロス、攻城ババ、スケラなど速攻カードが相手の手札にないタイミングでします。
手札に攻城バーバリアンがあるとき
ペッカは体力が高いため、相手はペッカの処理にかなりのエリクサーを割いてきます。
相手がペッカの防衛を意識しすぎると、逆サイドの防衛が手薄になります。
そのタイミングで逆サイドを攻めると攻撃が通りやすくなるのです。
攻城バーバリアンはアサシンユーノやロイヤルゴーストよりも攻撃力が高いので、相手も許容しづらいと思います。
手札にポイズンがあるとき
ペッカを防衛しようとすると複数のユニットで守ってくることが多いです。
そのため相手の防衛ユニットとタワーなどをポイズンで巻き込んで処理することで、アドバンテージを取ることができます。
まとめ
今回の内容をまとめます。
橋前ペッカ
- 相手に小物がないとき
- 相手に建物がないとき
- 相手に釣りユニットがないとき
ケツペッカ
- 相手に速攻カードがないとき
- 自分が攻城バーバリアンを持っているとき
- 自分がポイズンを持っているとき
あくまでも自己流なので、自分に合ったプレイスタイルを確立させてみてください。
また「良い立ち回りがある」という方がいれば、コメント欄やTwitter(@wasabi_royale)のリプ欄で教えてください。