【クラロワ】ペッカ攻城初心者講座
- ペッカ攻城を使っているけれどなかなか勝てない
- ペッカ攻城を使ってみたいけれど、ポイントを知りたい
こんなお悩みを解決します。
この記事では2018年からペッカ攻城を使っている筆者がトロフィー6000未満の方向けに、ペッカ攻城の攻めや守り、カードの役割について紹介していきます。
※トロフィー6000程度で"数字"やロカラン入りを目指している方向けの記事はこちら
※ペッカ攻城の相性を知りたい方向けの記事はこちら
ペッカ攻城の特徴
アサシンユーノ、ロイヤルゴースト、攻城バーバリアンなどの陸ユニットに特化したデッキです。
ガゴ型かマジアチャ型かによっても多少は異なるため、今回はよりメジャーなマジアチャ型の場合で書いていきます。
※ガゴ型とマジアチャ型の比較はこちらから
カードの役割
まずは個々のカードの説明と、それぞれのペッカ攻城での役割について説明していきます。
ペッカ
主軸カードであり、このデッキの中だと体力と攻撃力が最も高いユニットです。
攻撃よりも防衛で活躍します。
攻城バーバリアン
火力が高いため、このデッキの攻撃カードとなっています。
相手の陸ユニットや建物がないタイミングで橋前から出すのが基本的な使い方です。
一方で巨大クロスボウの受けや相手ユニットの"お散歩"など、防衛としても優秀なカードです。
アサシンユーノ(ユーノ)
ユーノにはダッシュ機能という独特な効果があります。ダッシュは攻撃力も高く即効性も高いため、相手の不意を衝くことができます。
またダッシュ時は攻撃を受けないため、プリンス系の突進も無効化できます。
ロイヤルゴースト(ゴースト)
ゴーストは攻撃しなければ相手のユニットやタワーから認識されないという唯一無二の効果を持っています。
そのため相手から確実に陸ユニットを引き出すことができます。
エレクトロウィザード(エレキ)
基本的にペッカ攻城に2枚しか入っていない対空ユニットのうちの1つです。
またペッカ攻城の中では唯一リセット効果を持つユニットです
マジックアーチャー(マジアチャ)
クラロワのユニットの中でも2番目に射程が長いユニットです。
また他のユニットとは違って貫通攻撃をするため、小物ユニットの処理に長けています。
ポイズン
ペッカデッキの中型呪文枠にはポイズンが入ることが多いです。
ザップ
ペッカデッキの小型呪文枠にはザップが入ることが多いです。
ペッカ攻城での攻め方
最大の攻めカードは攻城バーバリアンです。
実際に戦う時はいかに攻城バーバリアンを通すかを考えます。そのため、以下の2つのことを意識して立ち回ります。
陸受け枯渇
立ち回りとしては相手の陸受けを枯渇させることが基本です。
ユーノやゴーストは陸受けがなければ防衛がしづらいです。
そのため相手の手札に陸受けがないタイミングで橋前からユーノやゴーストを出すことでダメージを稼いでいきます。
またユーノやゴーストで相手の防衛施設を引き出して、攻城バーバリアンの攻めを通していくのも基本的な立ち回りの1つです。
両サイド攻め
また両サイド攻めもペッカ攻城(神器系のデッキ)ならではの立ち回りです。
ユーノやゴースト、攻城バーバリアンは低コストの割に相手にとっては無視できないユニットです。
防衛で残ったペッカのカウンターすると見せかけて逆サイドを攻めていくと、相手を混乱させることができます。
ペッカ攻城での守り方
防衛で重要になってくるのは、以下の2枚のカードです。
ペッカ
攻撃力が高いペッカはゴーレムやジャイアントなどの防衛で活躍します。防衛で使ってからカウンターに繋げるというのが主な使い方です。
エレクトロウィザード(エレキ)
ペッカ攻城には基本的に対空ユニットは2枚しか入っていません。
ガゴやマジアチャとは違ってファイヤーボールに耐えられるため、エレキは防衛の要となってきます。
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筆者は2018年からペッカ攻城を使っているため、ペッカ攻城の攻略記事も更新しています。
ここではペッカ攻城に関する記事を4つ紹介します。