【クラロワ】「レベル14」、実装されてもよくね?と思う4つの理由
クラロワの「レベル14」が反対されているみたいですが、自分は肯定派です。
どうせプレイするなら楽しくプレイしたいので、今回は「レベル14」肯定派の自分の考えを共有していきます。
課金ゲーが加速する
まず反対派の方の考えは「新しいレベルを追加すると課金勢と無課金勢でカンストさせるまでの期間に差が出る」というものが多いと思います。
無課金にも無課金なりの考え方や楽しみ方があると思うので、それについて書いていきます。
格上は文化
この書き方だと格上を美化しているようにも見えますが、格上を相手にするのもクラロワの醍醐味の1つだと思います。
リリースから5年ほどたち、フルカンの人も増えてきました。
その中で昔に比べて無課金の価値が失われてきていると自分は感じています。
3年前(2018年ごろ)は「無課金で天界」がかなり大きなステータスになっていましたが、現在では無課金でも自分のデッキはカンストしているという方がほとんど。
またレベルが追加されることで無課金天界道などの企画もより難易度があがり、面白くなるのではないでしょうか。
今回のアプデをきっかけに無課金の価値も少しは見直されてほしいなと思っています。
格上にも限界がある
どれだけ格上だったとしても、PSがなければ上位には行けないのがクラロワです。
実力主義のクラロワにおいて「レベル14=課金ゲー」となることはないと思います。
時が解決してくれる
確かにクラロワでは1レベルを上げるのに必要なカードやゴールドの数は莫大です。
しかしだからといって無課金が一生カンストしないというわけではありません。
自分も無課金ですが、マルチデッキのペッカ攻城は1年以上前にフルカンしました。
昔はレベル上げが大変だったんです
クラロワは以前からアプデで、かなり無課金に手厚いサービスが追加されています。
例えばトレードやクラン対戦が追加されたのは2018年ですし、2021年には秘伝書が追加されています。
最近始めた方にとっては今の環境が普通ですが、昔に比べると課金する意味もなくなってきているのです。
「不便」から生まれるものもある
リリースから年月が経ち、フルカンの人が増えてきています。
しかしどのデッキも使えるようになることで、そのプレイヤーの「職人感」が失われてしまうのではないかと自分は思っていました。
ユニレべが足りず使えるデッキも限られるからこそ、「この人と言えばこのデッキ」といった感覚が一時的に戻ればと思っています。
詳しくはこちらの記事から
レベル14にもすぐ慣れる
またまた美化するような書き方になってしまいますが、今回のアプデにもいずれは慣れます。
どんなに理不尽なバランス調整も乗り越えてきた私たちの適応力なら大丈夫なはずです(笑)
これからもクラロワを楽しめるように頑張っていきたいものです。