【クラロワ】10秒デッキ初心者が知っておきたい5つのこと
- 10秒デッキを使ってみたいけれど、勝てる自信がない
- そもそも10秒デッキって何?
こんなお悩みを解決します。
この記事では2017年からクラロワをしている筆者が、10秒デッキの基本的な立ち回りについて紹介していきます。
猛者の中にはこのデッキでトロフィー7000を超えている人もいます。
自分はそこまではいきませんがゼロの状態からマルチを20戦以上してトロフィー4000くらいでなら安定して勝てるようになったので、その立ち回りについて書いていきます。
10秒デッキとは
上のデッキのことを10秒デッキと呼びます。
バレル+ミラー(バレル)+クローンでキングタワーを折るというのが王道の勝ち方です。
10秒で試合を決めてしまうことから、この名前が付きました。
10秒デッキで勝つための5つのポイント
ここからは10秒デッキで勝つためのポイントを5つ紹介します。
決めるときは1発で
最初のポイントは最初の一発で大ダメージを狙うということです。
10秒デッキの攻めは、一度使うと自分の攻め方が読まれてしまいます。
そのため最初の一発で相手のキングタワーを半壊まで持っていき、あとはバレル+ディガーやロケットで削っていくのが基本です。
いきなりキングを狙おうとしない
しかし闇雲にキングを狙ってもエリアドを取られるリスクがあります。
特に10コストの攻めを矢の雨や丸太で完封されてしまうと、7アド以上取られてしまいます。
最初の一手で決めるためにも試合の序盤はアリーナタワーにバレルを投げたり橋前ギャングをしたりして、相手の小型呪文を探っていくのがベストです。
相手の小型呪文を把握する
10秒デッキでは、基本的に小物での攻めでダメージを狙っていきます。
そのため先ほどの内容ともつながってきますが、相手の小型呪文を把握することが肝です。
相手が小型呪文を持っていないタイミングで、一気に攻めて攻撃を通していきます。
許容しながらエリアドを取る
10秒デッキは他のデッキ以上にエリアドが重要です。
特に最初の攻めではバレル+ミラー+クローンで10コスト使うことが多いです。
また、いきなりキングタワーを狙っていくデッキのため、最悪の場合はアリーナタワーは2つとも折れても問題はないのです。
2回目以降の攻めはフェイントしながら
一度バレル+バレルミラー+クローンを使ってしまうと手の内がバレてしまいます。
そのため一度バレルを投げて相手が呪文を使ってきたらミラーバレル+ディガーやクローンで攻めます。
オススメプレイ動画
ここまでポイントを書いてきましたが文章だけでは分からない方も多いと思うので、オススメ動画を載せておきます。
上の動画は元祖10秒デッキ使いのまたたびさんが20勝チャレンジに挑む動画です。
この動画に出てくるまたたびさんとはらさん(現在は改名して"またたき"になっています)は10秒デッキが上手い方なので、参考にしてみてください。