【クラロワ】トッププレイヤーも使っている!?最強デッキ6選(その2)
- クラロワでロカランやグロランを目指したいので、最強デッキを知りたい
- PS(プレイスキル)の必要なデッキを使いこなしたい
こんなお悩みを解決します。
今回は2017年からクラロワをしてきた筆者が思う、最強デッキを6つ紹介していきます。
最強デッキとは?
自分が最強デッキとする条件は長期間、存在してきているかということです。
クラロワでは3ヵ月に1度、バランス調整が行われます。過去には1ヵ月に1度行われていたときもあり、環境の変化は頻繫に起こってきました。つまり長期間、存在し続けてきたデッキというのはどんな環境にも対応できるということです。
ちなみにここで紹介するデッキはどれも、クラロワの環境から3~4年以上なくなっていないデッキです。
筆者について
- クラロワを2017年からプレイしています。
- 最多トロフィーは6457です。
- 自分がトッププレイヤーだというわけではありませんが、YouTubeやTwitter、CRLなどから4年以上クラロワの環境を見てきました。
遅延スケラ
こんなデッキ
アイスウィザード、ベビードラゴン、トルネードなどが入った防衛力の高いデッキです。
ポイント
相手の攻めを守りきったら、カウンターでスケラを打ちましょう。
特にナイトやベビードラゴンといった体力の高いユニットにターゲットを取らせてスケラを打つことが多いです。
参考→遅延スケラの相性一覧
ゴーレム
こんなデッキ
相手の細かいダメージは許容して攻めの形を作っていく、いわゆる重量級デッキです。
過去にはエリポンゴレ、ゴレポイ、ゴレロケットなども存在していましたが、この型が最安定です。
ポイント
ゴレ+ダクネが基本の形なので、攻めのときは意識してみてください。範囲攻撃が多い相手にはゴレ+ベビドラなど、臨機応変に形を変えて攻めましょう。
参考→ ゴレデッキの相性一覧
ラヴァル
こんなデッキ
ゴレデッキと同じ重量級ですが、陸ではなく空に特化したデッキです。
また今回紹介するデッキの中では最も昔からあるデッキで、少しずつ形を変えつつ初期から受け継がれています。
ポイント
防衛ではゴレデッキと同様に相手の攻めをうまく許容して、エリアドを取っていきます。攻めではうまくラヴァ+バルーンの形を作ってゴリ押しましょう。
参考→ラヴァルデッキの相性一覧
アウプリ枯渇
こんなデッキ
アウトロー、ゴブリンギャングなどのユニットに丸太を使わせてゴブリンバレルを通す、丸太枯渇デッキです。
アウトローが実装された約2年前から存在していて、トッププレイヤーにもアウプリ枯渇使いの方はいます。
ポイント
プリンセスや吹き矢ゴブリンといった長射程のユニットが入っているため、それらをうまく使うのがポイントです。
参考→アウプリ枯渇の相性一覧
メガナイト枯渇
こんなデッキ
ゴブリンギャング、槍ゴブリン、コウモリにザップを使わせてスケルトンバレルを通す、ザップ枯渇デッキです。
ポイント
小物ユニットな多いので、上手く使うことがポイントです。
参考→メガナイト枯渇の相性一覧
ボムタワーバルーン
こんなデッキ
ホグライダーやクロスボウのように高回転デッキですが、バルーンが空ユニットであるという点で大きく異なります。
ポイント
手札把握をして、相手に対空がないタイミングでバルーンを通していきましょう。
またマスケが防衛の要となるため、マスケの延命も大切になってきます。
参考→BTバルーンの相性一覧
おわりに
以下の記事で他の最強デッキについても紹介しているため、しっくりくるデッキがなかったという方は参考にしてみてください。
幅広く対応できるとは言え、全てのデッキに相性が取れるわけではありません。様々なデッキへの立ち回りを身につけるためにも、試合数をこなして経験を積む必要があります
まずは1つのデッキに絞って極めることから始めましょう。
それでは