好きなことでお金を稼ぐためには？【実際に稼いだ経験から書きます】

こんにちは

わさびーです

最近になって、好きなことを仕事にする人が増えました。

クラロワでもプロリーグやセミプロのチームができたのも、ここ2~3年のことです。またその影響でYouTubeを始めた方もかなり増えたと思います。

筆者の経歴

自分はブログでクラロワについて発信するようになりました。

そして2円ではありますが、実績ゼロの自分でも好きなことでお金を稼ぐことができました。

記事内容

• 好きなことを仕事にしている人とそうでない人の違い
• 好きなことでお金を稼ぐことの大変さ
• 好きなことでお金を稼ぐためには

ゲームを仕事にしている人とそうでない人の違い

こんなツイートをしました。

ストリーマーはエンタメを生産する
プロゲーマーはストーリーを生産する
一般のゲーマーは虚無を生産する

— わさびー｜クラロワ×書く人 (@wasabi_royale) 2020年11月5日

きおきおさんやドズルさんといった方の動画を見ているとき、あなたはどう思いますか？

• きおきおの自作自演、自分でもやってみたい
• 負け削の企画面白い
• ドズぼんの絡みが好き
• サンドバック企画、一生見てられる

楽しい、面白いと感じることが多いと思います。

では、プロゲーマーの試合を見たときはどうでしょう？

• 強者揃いのリーグで応援していた選手が初勝利を決めたのが嬉しい
• そんな中でPONOSのむぎ選手は無双していてすごい
• 6連敗していたFAVの世界大会出場が決まって感動

もちろん楽しさや面白さもありますが、辛い時期を乗り越えた感動も見ることができると思います。

これらのように好きなことを仕事にしている人は何かしらを生み出すことで、他人の感情を動かしているのです。

以下、先ほどのツイートの続きです。

何が言いたいかというと、ゲームを仕事にしている人とそうでない人の違いはゲームを通して何かを「生み出して」いるか？だと思うということ

— わさびー｜クラロワ×書く人 (@wasabi_royale) 2020年11月5日

好きなことを仕事にしている人の共通点は1つ

「何かを生み出すことができるか」が大切と書きましたが、補足があります。

それは、生み出したものに価値があるかということです。

芸術作品を作っても見ている人からゴミと認識されてしまえば、それまでです。有益とまではいかずとも、誰かに楽しんでもらえるものを作る必要があります。

自分の場合、クラロワをやっている人に共感してもらったり、コミュニティーについて深く考えるきっかけにしたりしてほしいという思いから書いています。（とも言い切れず、半ばお金目的ですｗ）

好きなことを仕事にするのが無理だと言われる理由

とは言え何かを生み出したからと言って、それを誰かが見てくれるとは限りません。

誰かの役に立つと証明できるものがないからです。簡単に言ってしまえば、実績がないということです。

誰も見てくれなければ、認識すらしてもらえません。

実績は作るしかないのです。

今すぐやるべき、たった1つのこと

どのようにして実績を作るかというと、継続することです。

継続することでより多くの人に届き、物好きの方には見てもらえます。そして何よりも信頼されます。

ドズルさんやきおきおさんもYouTubeを始めたのは2014年です。6年間も継続しているのです。

まとめ

• 好きなことを仕事にしている人の共通点：何かを生み出している
• 好きなことを仕事にできない理由：実績がないから
• 実績の作り方：継続すること

字面だけ見ると簡単ですが、継続は地道で結果もなかなか出ない作業です。しかしその分、1円でも稼げれば楽しいですよ。