ドズルさんがクラロワの動画を上げないのは、普通のことだと思う【クラロワ】
- ドズルさんってなぜクラロワをやらなくなってしまったの?
- クラロワのゲーム実況をやめたことで何かメリットがあったの?
こんなお悩みを解決します。
以前、こんなツイートをしました
「ドズルさんがマイクラとかフォトナの動画ばっかり上げてクラロワの動画がほとんどない」って言っている人もいるけど、仕方ないことだと思う
— わさびー|クラロワ×書く人 (@wasabi_royale) 2020年9月13日
というのも、変化していくのは普通なことでドズルさんも、もともとはクラクラの配信者からクラロワをメインで発信するようになったらしいし
(続く)
すると運が良かったのか、ドズルさんご本人からいいねをいただきました。それだけでなくフォローもしていただいたので、今回は記事にしていきたいと思います。
記事内容
・1〜2ヶ月前からドズルさんのチャンネルでクラロワの動画が減り続けています。代わりにマインクラフトやフォートナイトの動画が中心になってきたと感じています。
・批判的な方もいるかもしれませんが、自分はYouTubeで生き残っていくには必要な戦略だと思っています。今回はその理由について、書きました。
※以下からは完全な自分の考えです。そのため、事実と異なる可能性があります。
クラロワ動画を上げない2つの理由
結論から書くと、以下の2つが理由だと思います。
- 競合の増加
- 活動規模の拡大
以下で詳しく説明します
競合の増加
1つ目の理由は、クラロワ動画をメインで投稿するYouTube発信者が増えたからです。
初期の頃(プロリーグが始まる前)、クラロワYouTuberで有名だったのは以下の5人でした。
- ドズルさん
- きおきおさん
- けんつめしさん
- みかん坊やさん
- isaporonさん
しかしプロリーグが始まったことで以下の人が参入してきました。
- ほとんどのプロ選手
- アマチュアのトッププレイヤー
20名以上は増えたと思います。
もちろん、クラロワが盛り上がるのでポジティブに捉えています。しかし実力のあるプレイヤーが参入してくると、プレイスキル以外の面での差別化が必要なのではないかと思います。
こんなことを言うと、
「フォトナとかマイクラも競合が多いじゃないか!」
という方がいると思いますが、次の項目で説明します
規模の拡大
2つ目の理由は、ドズルさんの活動が個人主体から会社主体になったからです。
以下のようなツイートをしました。
ドズルさんのクラロワの動画が減った背景として個人でやるというクラロワのスタイルも少なからず影響していると思う
— わさびー|クラロワ×書く人 (@wasabi_royale) 2020年9月14日
もともとは1人だったから個人でできる配信としてクラロワは向いていた
しかし会社の規模もどんどん大きくなっていってクラロワだと手持ち無沙汰になったんじゃないかな#クラロワ
クラロワは基本的に1対1で行う個人競技です。そのため「ドズル」としてやるなら向いています。しかし「チームドズル」としてやるには不向きなのではないかと思います。
そこでポジションを取りやすいのが、フォートナイトやマインクラフトです。これらは複数人で楽しむゲームのため、人数が多いほど盛り上がります。
「早く行きたいなら1人で行け。遠くへ行きたいなら大勢で行け。」
という言葉がありますがドズルさんは、まさにこの言葉を体現されているのだと感じました。
おわりに
冒頭のツイートでも書いたとおり、ドズルさんは時代の流れに合わせて変化しているだけだと自分は思います。それに不平不満を言うのではなく、フォートナイトやマインクラフトに触れてみるきっかけと捉えても良いのではないかな、と思います。