【クラロワ】けんつめしさんの主人公感とは|3つの特徴
こんにちは
わさびーです
今回は、昨日がお誕生日だったこの方についてです。
FAV Gamingキャプテンでお馴染みのけんつめしさんです。
けんつめしさんって、どこか周りを引っ張っていくオーラが強いですよね。
今回はそんな彼のリーダー気質を言語化してみました。
テッパンの話を持っておく
まず、主人公であるために”ストーリー”は必須です。というのも主人公というものは「過去の苦労→現在の成功」という話を持っているからです。
けんつめしさんの場合、
- トップ高校を卒業
- 大学には行かず、専門学校に通う
- 専門学校をやめてクラロワで生きていくことを決意
- 2019CRLアジア準優勝/世界大会ベスト4
というストーリーを持っています。
また、これ以外にもどこでも話せるようなネタをたくさんあります。いつでも語れるネタというのは自己紹介としても重宝するのではないかと思います。
↓個人的に好きなネタです。
- クラロワの大会で海外に行ったとき、氷の上を歩いたら体重で氷が割れた話
- 恋バナ
【クラロワ】けんつめしの弟に動画撮らせたら放送事故になりかけたんだがwwww【黒歴史シリーズ】
自分軸を持つ
先ほど「けんつめしさんは大学に進学せず、通っていた専門学校もやめてクラロワに専念した」と書きました。しかしこれは、ただ気分で学校をやめたわけではなく、ある人生観に基づいたものでした。ここに関して、少し説明していきます。
トップ校を出るが、大学には行かない
けんつめしさんが通っていたのは多治見北高校という、岐阜県でも偏差値で1位2位を争うような高校でした。普通の人であればそういったトップ校を卒業した後は、難関大学に入るという目標を持つ人が多いでしょう。けんつめしさん本人も教師を目指すために大学を目指すか迷っていた時期があったそうです。しかし彼には「30歳で死んでも後悔のない人生」を送るという考え方がありました。そんな思いから好きなことである料理の専門学校を目指したのでした。
専門学校をやめる
クラロワの大会でアジア3位に輝いたというのが1番の転機ではあると思います。しかしここにもけんつめしさんの「eSports界の先駆者になる」という思いがありました。
【クラロワ】けんつめし選手 最終回「おこめちん監督について・好きな女性のタイプ・プロゲーマーじゃなかったら・将来の夢・伝えたいこと」【FAV gaming】
実際にクラロワの公式大会で最初に結果を残した日本人はけんつめしさんでしたし、YouTubeも初期のころから取り組まれていました。
このようなブレない自分軸こそ、周りの人がついていきたくなる最大の理由だと思います。
自虐ネタ
けんつめしさんと言えばゴブジャイ。
「誰がゴブジャイやねん」と。
実はこういったところも人気度を上げる要因の1つです。
確かに何でも完璧にこなせる人はカッコいいです。しかしどこかしらに欠点がある人の方がいじりがいがあって面白いと思います。
おわりに
今回の内容をまとめておきます。
- テッパンの話
- ブレない自分軸
- 自虐ネタ
これがけんつめし・三種の神器です。大切にしてみてください。
それでは。