【クラロワ攻略】クラロワの超基本!初心者が気をつけるべき4つのこと
こんにちは
今回はクラロワ初心者が把握しておくべきユニットの特徴についてまとめます
(初心者のためのクラロワ用語解説はこちらから↓)
1.空ユニット or 地上ユニット
空ユニットは対空でない地上ユニットを一方的に攻撃できます
一方で対空でない地上ユニットの攻撃のターゲットを取ることができません
〈実践例〉
攻城バーバリアンやアサシンユーノなどは速攻性があるため、相手の手札に陸ユニットがないときに橋前から出すと相手のタワーに攻撃が入りやすいです
このように相手の陸ユニットを枯渇させて相手の陸受けがないタイミングに速攻性のあるユニットで攻めるデッキを神器デッキといいます
(神器デッキの説明はこちらの後半を見てください↓)
2.対空 or 対空でない
対空ユニットは空ユニットにも攻撃できますが、対空でないユニットは空ユニットに一方的に攻撃されてしまいます
〈実践例〉
相手の手札に対空ユニットがないタイミングで橋前からエアバルーンを出すことで大ダメージを与えることができます
3.攻撃対象が建物のみ or ユニットも攻撃する
建物しか攻撃しないユニットは攻めに使われます
ユニットも攻撃するユニットは防衛で使ってからのカウンターにつなげるのが強いです
建物しか攻撃しないユニットは基本的に防衛で使うことができません
そのため建物しか攻撃しないユニットはデッキに1枚だけ入れる、もしくは入れないことでバランスが取れたデッキになります
4.単体攻撃 or 範囲攻撃
この「単体攻撃か範囲攻撃か」というのも大事な要素です
〈実践例〉
・単体攻撃のペッカは大ダメージを与えられるので、ジャイアントやゴーレムなどの陸の重量系ユニットに強いです
しかしスケルトン部隊やゴブリンギャング、盾の戦士などの複数ユニットにはエリアドを取られてしまいやすいです
・範囲攻撃のウィザードはゴブリンギャングやガーゴイルの群れなどの小物複数ユニットを一掃することができますが体力が低いため、ペッカなどの高火力ユニットに弱いです
まとめ
いかがでしたでしょうか
今回紹介した要素はデッキを組むうえで非常に重要になってくるため、しっかり覚えてください