【クラロワ攻略】初心者必見!クラロワ用語②
こんにちは
今回は前回に引き続き、クラロワ用語を紹介していきたいと思います
(↓前回のブログ)
アド(エリアド、ダメアド)
よくクラロワのトッププレイヤーが解説動画で、「今、アド取ってるから〜」という風に使っていますがその「アド」とは「アドバンテージ」の略で、主に以下の2種類に分けられます
・エリアド→エリクサーアドバンテージ
・ダメアド→ダメージアドバンテージ
例)ダメアドは取られているけどエリアドは取っている
単に「アド」と言われるときはエリクサーアドバンテージのことが多いので、注意しましょう
ケツ or 橋前
この2つの言葉は、ユニットの出す位置を表しています
・ケツ→キングタワーの後ろ(ユニットを出せる最も後ろの位置)
例)ケツゴレ→キングタワーの後ろからゴーレムを展開すること
自陣の最も後ろから出すことで後ろから出したユニットが橋前に来るころにはエリクサーがたまっているのでゴリ押しで攻めたり同時に両サイドを攻めたりしやすくなります
・橋前→ユニットを出せる最も前の位置
相手のエリクサーが少ないタイミングで即効性のあるユニット(アサシンユーノ、攻城バーバリアン、ホグライダーなど)を橋前から出すことで、大きなダメージを与えることができます
セパる or 固め出し
この2つの単語はユニットの出し方を表しています
・セパる→セパレートするの略
複数ユニットを自陣の真ん中(上下ではなく左右の真ん中)に出すことでユニットを両サイドから相手のタワーに向かわせることができます
・固めだし
セパレートとは逆で複数ユニットを固めて片方のサイドから出すことです
ユニットを固め出しすると高火力な攻めができる一方、呪文や範囲攻撃でまとめて処理されてしまうことが多くなります
そのため、セパレートでうまく両サイドを攻めて相手を翻弄していく方が攻めが通りやすいです
ただし、相手のデッキに呪文がない場合や呪文を使った直後に固め出しをすると攻撃が刺さることもよくあります
特に、三銃士とロイヤルホグを使うときは固め出しをするかセパレートをするかの見極めが重要なので気をつけるようにしましょう
まとめ
いかがでしたでしょうか
この記事を読み終えた段階だと
どのタイミングで橋前からユニットを出すのかよく分からない
どのタイミングで固め出しするのかよく分からない
という方も多いかもしれませんが、慣れることが大切なのでたくさん試合数をこなして色々なパターンを試してみてください