【懐ロワ】ラヴァルデッキの歴史と6つのデッキ【クラロワ】
- ラヴァルデッキの色々な型を知りたい
- ラヴァルデッキって、どうやってできたんだろう?
こんなお悩みを解決します。
この記事では2017年からクラロワをしている筆者が、ラヴァルデッキのテンプレの変化を5つのデッキとともに紹介していきます。
ライトニング矢の雨型
元祖・ラヴァルデッキです。
ライトニング矢の雨だったのも、陸受けがギャングだったのも懐かしい...
とは言え空ユニットは初期からガゴメガゴだったみたいですね。
ファイボザップ型
その後ライトニングの範囲が下方されたことで、ラヴァ使いの頂点・Bochum(現在は引退されています)がこの型を使い始め、広まっていきました。
陸受けの枠はバルキリーやババなど、環境に応じて変わっていましたが、基本は盾の戦士でした。
ちなみに、このデッキが最も長く残り続けた型だったと思います。
アウトロー型
知っている方も少ないかもしれませんが、アウトロー実装直後にできた型です。
当時はトリプルエリクサーチャレンジがあったため、そこで強いと評判になりました。
この型はチャレンジで使われ、呪文がファイボザップになってマルチでも使われるようになりました。
ラヴァルフリーズ
2018年の夏、バルキリーが強かった時代にできた型です。
以前も使っている人はいたものの、テンプレとなったのはこの時が初でした。
スケドラ型
スケドラ実装後にできた型です。
現在のラヴァルと言えば、この型です。
ボンバー型
最も新しいラヴァルの型です。
もともとは2020年の世界大会でNOVAのLciop選手がスケの枠をスケルトン部隊で使っていたのが始まりで、そこから半年たって徐々にこの型が浸透しつつあります。
おまけ(過去の最強ラヴァ使い3選)
昔(2018年ごろ)のラヴァル使いと言えば以下の3人でした。
- Bochum
- Alif
- omnipotent
現在は3人とも見かけない存在になってしまいましたが、どこかでまた復活してほしいですね...