【懐ロワ】BTバルーンデッキの歴史と4パターンのデッキを紹介【クラロワ】
こんにちは
今回は「懐ロワ」企画・第2弾(BTバルーン編)です。
BTバルーンは2021年に入ってボムタワーが下方されてから、あまり見なくなりました。
しかしその原型ができたのは2019年と、2年間も環境に左右されず生き残っていました。
今回はそんなBTバルーンの歴史を見ていきます。
※「懐ロワ」初回の記事は以下から
ITバルーン
BTバルーンはもともと、ITバルーンでした。
当時は重量級中心の環境だったため建物の枠がインフェルノタワーでした。
アウトロー型(その1)
BTバルーンの原点となったデッキが、このアウトロー型のITバルーンです。
このデッキができたのは2019年になったばかりでちょうど20勝チャレンジが開催されている期間でした。
当時はロイジャイやラヴァクロなどの重量級が流行っていたということもあり、インフェルノタワーが環境に刺さっていました。
アウトロー型(その2)
デッキができてからすぐに吹き矢ゴブリンの枠がコウモリの群れになりました。
どちらかと言えば吹き矢型よりもこちらの方がメジャーだったと思います。
マスケ型
アウトローがマスケット銃士に、コウモリがスケルトンになりました。
このあたりからちょっとずつBTバルーンの形が見えてきましたね。
ちなみに元ポノス所属のむぎさんも、このデッキをよく使っていました。
BTバルーン
現在(?)の形です。
今でこそボムタワーの下方によって使われなくなりましたが、当時はインフェの下方とボムタワーの上方もあり、このデッキができました。
自分の最多トロフィーは6400代でしたが、このデッキにはよく当たっていました。