【懐ロワ】ゴレボンバーの歴史とデッキ4選
今回は「懐ロワ」企画・第3弾としてゴレボンバーの歴史について紹介していきます。
ゴレボンバーと言えばくうちゃんさんの「くうゴレ」が有名ですが、それ以前からも存在していました。
今回はそんなゴレボンバーを懐かしむ回です。
※第2回(前回)の「懐ロワ」はこちらから
さ、(さてん)ゴレ
ゴレボンバーの元祖は上のさ、(さてん)さんが作ったデッキです。
当時はボンバーもネタカードでした。懐かしい(笑)
さ、さんについて
昔は有名だったけれど最近はあまり名前を聞かなくなったなぁと思い、調べてみました。
すると何と「さ、 @あかずきんのいえ」という名前でTwitterを続けられていました!(「あかずきんのいえ」はクランの名前で、昔から有名でした)
クラロワは残念ながら現在は引退されているそうです。
ゴレボンバーで最速天界
さかのぼってみたところ、天界に到達されたのは2018年の7月とのこと。
当時の天界ラインは6400でした。これも懐かしいです(笑)
今ほどゴレのテンプレが定まっていない中、独特なデッキで天界に行くのはすごいですね。
動画
けんつめしさんの動画内でも紹介されていました。
くうちゃんゴレ
しかしボンバーが注目されることはそれ以来はありませんでした。
そこで少しずつ上方されていった結果、くうちゃんさんがオリジナルのゴレボンバーで有名になっていきました。
くうちゃんゴレ(元祖)
元祖の「くうゴレ」です。
このデッキがきっかけとなり、ボンバーの強さが見直され始めました。
当時の筆者はゴレデッキなのに大型スペルがなく、小型スペルが2枚入っているのが新しかったと思います。
くうちゃんゴレ(トルネ型)
元祖の方ではザップと矢の雨で役割がかぶっていました。
そのため、矢の雨がゴレやボンバーと親和性の高いトルネードが採用されました。
プロゲーマーのRADさんが動画で紹介されていたこともあります。
ゴレボンバーミニぺ
くうゴレとの直接の関係はありませんが、くうゴレが注目された後にできたゴレボンバーの型です。
テンプレのゴレライトニングとくうゴレのハイブリッドというイメージです。